今日買った本

01. 英語で日本語を考える 英語で日本語を考える
日常会話で使われる日本語をランダムにピックアップし、日本語→「英語っぽい日本語」→英語、という手順での英訳を試みている。言い方を変えると、日本語をそのまま訳すのではなく、その内容を一旦咀嚼してから再構成した上で英訳する、といった感じ。高3の頃予備校でやってたのに近い。やっぱ直訳したところでそれは所詮日本語の発想に基づいてるから、英語としては不自然なことがあるんだよね。そこが英語の難しいところ。
02. 英語スピーキング科学的上達法―発音の良し悪しをパソコンが判定! (ブルーバックス) 英語スピーキング科学的上達法―発音の良し悪しをパソコンが判定! (ブルーバックス)
東京のBOOK-OFFにもあったけど付属のCD-ROMがなかったので購入を見送ったもの。運良くCDつきでしかも状態がいいものを見つけたので購入。それぞれの発音について、口の形のイラストだけでなくレントゲン写真までついているのがこの本のすごいところ。しかもCDはなんと声紋の解析プログラムらしい。すげえなあこの本。
03. 鉄道旅行のたのしみ (集英社文庫) 鉄道旅行のたのしみ (集英社文庫)

鉄道紀行作家・宮脇俊三による、国内の鉄道に関するエッセイ。昭和61年発行の初版本だけど、この頃はバーコードってまだなかったんだな。