ロサボウル

久々にロサ。かれこれ3週間ぶり。祝日ということで満員御礼だった。

場所:ロサボウル
10G: 74, 140, 143, 86, 124, 127, 137, 110, 113, 82
Avg. 113-6

なんだこのボロボロなスコアは・・・。まあ原因と思われることはいろいろある。
(1)最初に入ったレーンの調子がすこぶる悪くて移動させられた。
(2)移動した先のレーンも調子悪かった。
(3)明け方5時半頃までマンガ読んでたから寝不足だった。
(4)久々だったから感覚鈍った&体力落ちた。

とにかく今日は足腰がおぼつかなかった。前も寝不足で行ったときはそうだったから、行くときはやっぱちゃんと睡眠取ってからでないとダメだな。

世界の中心で、愛をさけぶ

深夜にマンガを読み出したら止まらなくなって3冊め。

世界の中心で、愛をさけぶ (フラワーコミックススペシャル)

世界の中心で、愛をさけぶ (フラワーコミックススペシャル)

少し前に小説やら映画やらで流行ったやつのフラワーコミックス版。少女向けといことで原作とは微妙にストーリーを変えているらしい。
白血病という病を前にしての無力感はこれでもかというほど味わったけど、逆に自分がもう長くは生きられないと知ってしまったときの絶望感はどれほどのものなんだろう。ヒロインのアキは最期まで気丈に振る舞っていたけど、自分だったら絶対取り乱しそうな気がするな・・・。
朔太郎は重病人であるアキを病室から連れ出したけど、自分だったらそんな思い切ったことができるだろうか。「どうせもう先がないんだから無理やりでも最後くらい」という気持ちと、「苦しい思いをさせる結果になるのは明らかなのにわざわざ連れ出すだなんて」という気持ち、どっちもどっちだ。ただ、本人の切なる願いをただ聞いているだけというのもかなりつらかったので、もし仮に将来大切な人がこのような状況に陥ったら、極力本人の望みどおりにしてあげたいとは思っている。

いろいろ考えさせられたのと、アキがかわいかったので保存。

Love so Special

Love so special

Love so special

不倫→出会い→わき見→大切なモノに気づいてハッピーエンド。

読みやすかったし表情の描写が繊細。この登場人物って今の自分と同じくらいの年齢なんだよなーと思ったら軽く虚しくなった。恋してえ。

キミと放課後

キミと放課後 (ベルコミックス)

キミと放課後 (ベルコミックス)

BO東中野店で物色してたら105円カゴからかわいいルーズソックスなイラストがのぞいてて思わず買ってしまったマンガ。
なんのことはないエロマンガ(←知らずに買った)で、ストーリー性もなにもない(面白いところもあった)。ただ、マンガなんて読んだのかなり久しぶりで、こういう頭を使わずに読めるモノって実はかなり息抜きになるんじゃないかと思った。仕事中に頭をフル回転させてるだけに。エロだと体の別の部分がつかれるけどなー。

とりあえずこの本はイラストがかなり好みだったので保存の方向で検討中。

ヒトカラ@新宿

せっかくの休みにヒトカラに行かないわけがない。先週末は帰省していて行けなかったので2週間ぶり。
最初は江古田店に行ってみたけど混んでたので西新宿店へ。

場所:カラオケ館 西新宿店
01. 鬼斬忍法帖 - 陰陽座
02. 煙々羅
03. 鼓動
04. 龍の雲を得る如し
05. 妖花忍法帖
06. 叢原火
07. 飛頭蛮
08. 甲賀忍法帖
09. 鬼
10. 帝図魔魁譚
11. 月に叢雲花に風
12. 鬼斬忍法帖
13. 輪入道
14. 醒
15. 帝図魔魁譚
16. 妖花忍法帖

とにかく発散したかったので裏声で歌いまくり。

それはともかく、ビブラートのやり方がいまいちわからん。それっぽいのはできるけど、録音したのを聴いてみるとあんまり聴き心地がよろしくないというか、なんとなく違和感がある。でも黒猫や瞬火のビブは耳に心地よい。この違いは何だろう? ビブのやり方が違うのか、それとも単純に声質のせいなのか。うーん、歌は奥が深いなあ。

おがわ温泉 花和楽の湯

先月末に行けなかった川原湯温泉に行こうと計画を立てていたにもかかわらず、結局というか案の定体が動かず、予定変更を余儀なくされることに。昨日は23時頃寝てしまって3時に目が覚めたんだけど、さすがに睡眠不足だったらしい。12時に起きて、その時点ではまだ川原湯に行けると判断して乗り継ぎも確認したけど、さらにグダグダして、行き先を小川町に変更。家を出たのは14時半過ぎ。
まず拝島で少し時間ができたので駅周辺を探索。相変わらず駅前狭いなあ。南口はJRの管轄で、北口は西武の管轄。構内はノーラッチ。南口から出て西側を走る国道16号で線路を渡って北口に回ったら結構時間がかかってしまって、最後は走ってギリギリ電車に間に合った。
次に高麗川で1時間弱。適当にフラフラ歩いてみる。25分くらい歩いて駅からだいぶ離れてしまったけど、持ち前の方向感覚のよさで無事駅に帰還。のどかな田舎町といった雰囲気だった。駅周辺はやたらと学習塾が多い。あと駅前に高さ20mくらいのモニュメントがあり、そこに曲線に合わせて電光掲示板が取り付けられていてニュースが流れていたけど、アレは明らかに税金のムダ遣いだと思った。誰が見るんだ、という以前に通行人自体少ないし・・・。

さていよいよ小川町。目的地である『おがわ温泉 花和楽の湯』へは難なく到着。土曜の夕方ということもあってか、駐車場は満車。建物は木造平屋で落ち着いた雰囲気。
下駄箱に靴を入れ、その鍵&料金(1050円)とロッカーの鍵を交換。その隣でレンタル一式を受け取る。バスタオル、フェイスタオル(普通のタオル)、岩盤浴用ウェア、浴衣。つまり手ぶらで来ることができる。
とりあえず男湯へ。さっさと脱いで浴室へ入るとかなりの人数。まず体を洗って露天に出てみたけど、広いけど混んでた。その中に場所を見つけて浸かる。はぁ〜極楽極楽。近くに日本人2人とヨーロッパ人1人のオッサン3人組がいて、街から離れると明かりが少ないだとか、ヨーロッパにはこういう温泉はないだろうとか、スイスにあるのは知ってるけどアレは水着必須だから不完全だとか、食事は何にしよう天ぷらはどうだとか、そんな話をしていた。
源泉がチョロチョロかけ流しにされていたので直接触れてみたら、確かにヌルヌルしていた。ここの湯はpH10.1という強アルカリ泉。目に入ったら危ないんじゃないか?と思いつつも源泉の注ぎ口の近くに陣取る。
ここの露天、やたら浅いのが多い。一番深いのが肩あたり。まあこれは普通だけど、次に浅いのが胸あたりまで。半身浴? そしてさらに浅いのが、深さ約5cm。・・・足湯? ここには寝転がっている人がいたので、足湯ではなくて「寝湯」といったところなのだろうか。
ある男性が5歳くらいの息子と娘を連れてきていて、この子たちがちょこちょこ動き回ってるもんで、目を閉じて寝転がっているときにふと目を開けたらょぅι"ょのかわいいおしりが目の前に、なんてことがあって、まあいろいろと大変だったけど何とかピンチは切り抜けた。浅いところに寝転がってるので逃げも隠れもできないからな。
サウナでは毎時0分にアロマオイルの蒸気を充満させるとのことだったので、時間を見計らってたら満員になってしまった。そりゃみんな狙うわな。てなワケでとりあえず一旦引き揚げ、岩盤浴のほうへ行ってみることにした。
麻(たぶん)でできた専用のウェアを纏い、ミネラルウォーターを3杯飲んで水分補給してから下に敷くタオルを持っていざ部屋へ踏み込むと、そこには何人もの人が薄暗い中無言で横たわっているという、異様ともいえる光景が広がっていた。この部屋は会話一切禁止。空いている場所を一番奥に見つけ、タオルを敷いて寝る。ただそれだけ。言ってみれば低温サウナ? 床にはいろんな鉱物が使われていたり壁には黄土が使われていたりして、これらが遠赤外線を云々、という説明書きがあったけど真偽のほどはよくわからん。でもしばらく経つと全身から汗がじんわり出てきた。こういうのって体の中の毒素が排出される感じがしていいね。30分を目安に、とのことだったけど時計がなかったので時間がわからず、もうそろそろと思って出てみたら60分経ってた。麻のウェアはぐっしょり。すごいな。
脱衣所に戻ると、何やらみなさんタオルで隠しながらコソコソと着替えている。まるで学校のプールの授業のように。なんだなんだと思ったけど、すぐに謎は解決した。奥のほうに若い女性の店員さんがいたのだ。さすがにうら若き乙女に全裸を見せるのには抵抗あるよな・・・。その店員さんはロッカーをガチャガチャやってた。客にロッカーが開かないとか言われたのだろう。基本的に男湯を担当する店員は男性なので、この女性は男湯に慣れていなかったのだろう、「なんで開かないの〜?!」とか独り言をつぶやきながら恥ずかしそうに作業をしていた。
時刻は20時を少し回ったところで、サウナのアロマオイルサービスがちょうど終わってしまったところだったので残念だったけど、一応入ってみたら中はまだ香りで満たされていた。こういう香りってリラックスの作用があるとかないとか言われてるけど、蒸気を肌に触れさせるのも効果があるのだろうか。そういえばアロマオイルマッサージってのがあるな。アレに近いのかな。
21時に近くなったので、風呂上がりにコーヒー牛乳を飲んでから食堂へ。ここでは和菓子のサービスが受けられる。といってもようかん2切れだけど、お茶を飲みながらこれをちびちび食べるってのもなかなかいいもんだ。ちなみに牛乳の自動販売機や食堂その他館内の施設はすべてキャッシュレスになっていて、鍵についているバーコードを読み取らせて品物を買ったり食事をしたりし、会計は最後にフロントでまとめてできるシステム。ハイテクだ。
結局ちょうど3時間滞在したけど、これで1050円は高くはないと思った。もっと余裕があれば浴衣でのんびりしたかったところだ。露天風呂が浅いものばかりで深いものが少なかった(=入れる人数が少なくなるので狭く感じる)のが多少残念だけど、岩盤浴ができるのがかなり大きい。他のところは追加料金を取られるところが多いから。あと食後のサービスも嬉しいね。場所が場所だけに再び来る可能性はあまりないけれど、また来てもいいかなと思えるところだった。

帰りは新宿のTSUTAYAで先週借りた陰陽座のアルバム『鬼哭転生』を返すため、八高線川越線埼京線と乗り継いでいった。やはり土曜の夜なので、大宮からは結構混雑した。新宿から乗った中央線なんか通勤ラッシュ並みの混雑。お前らこんな遅くまで遊んでないでとっとと帰って寝れよ、とか思ったけど自分もだな。

そんなこんなで、なんだかんだで念願の温泉へ行くことができてよかった。川原湯へはまた行けなかったけど、今年の冬かあるいは来年の春には必ず行こう。

今日買った本

自分には珍しくマンガを買った。珍しいどころか、マンガなんて買ったの何年ぶりだろう。
私たちは繁殖している (4) (ぶんか社コミックス) 私たちは繁殖している (4) (ぶんか社コミックス)
Love so special Love so special

両方ともレディコミじゃねえか・・・。