今日売った本2
もう少し売ろうとしてみた。また同じ店に行くのもアレなので別のBOOK-OFFへ。
14冊持っていってみたが、売れたのはわずか4冊のみ。残りは「発行年月や保存状態などにより・・・」とのこと。冴えない感じの男の店員だった。
01. 銀座ママが教える「できる男」の口説き方
02. がんばらない勇気がもてる本
03. Questions海へ
04. 落花流水
01〜04各20円。
さっきいい値段で売れて気をよくしていたが、今度は厳しい現実を目の当たりにした。やっぱりこんなもんか・・・。でもタダで捨てるよりはいいわな。
でもよく考えたら、03.はどこかの駅の古本コーナーで入手したやつだ。こういうところでキレイめの本を回収してきて売りさばけばちょっとした小遣いになるんじゃね? ってそれはさすがに人道に反する気がするな。
今日売った本3
↑BOOK-OFFを2軒回ってみたわけだけど、明らかに感触の違いを感じた。つまり、売る店によって価格が変わる可能性が大きい、ということ。すなわち、A店では値段がつかなかった本でもB店ならいくらか値段がつく可能性がある。
というわけで別のBOOK-OFFを探す旅に出た。しかし途中でブックアイランドなる古本屋を見つけたので、ここに残った10冊を持ち込んでみたところ、安いながらも10冊全てに値段がついた。
01. 銀座ママが教える「できる男」「できない男」の見分け方
02. 「さよなら」が知ってるたくさんのこと
03. 孤独で優しい夜
04. シングル・ブルー―これ以上の愛し方
05. OL10年やりました
06. さよならをするために (コバルト・セレクション)
07. 恋人までの距離(ディスタンス)
08. 政治的に正しいおとぎ話
09. ベッドタイムアイズ
10. 「ことば」の心理テクニック―なぜ、この「ひと言」でコミュニケーションが上手くいくようになるのか? (コスモ文庫)
01が20円、02〜09が10円、10が50円。
意外にも、試しに持っていった小汚い(湾曲してる&うっすら染みの跡がある)文庫本である10.が最高値で売れた。というのも、この店では文庫本を重視しているらしい。単行本は古くなるとすぐ20円もしくは10円になってしまうけど、文庫本は多少古くても買い取っている、と店のおじさんが言っていた。店によって結構違うもんなんだな。BOOK-OFFは新しさと綺麗さ重視らしいし。古い文庫本は近くのBOOK-OFFで売れなかったらこの店に持っていこっと。
今日読み終えた本
好かれる話し方嫌われる話し方―この28のポイントが「いい人間関係」をつくる! (知的生きかた文庫)
- 作者: 永崎一則
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 1999/01/01
- メディア: 文庫
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話し方のポイント、特に相手を不快にさせない話し方のコツは参考になった気がする。
今日売った本
今までは読んだ本はずっと捨てずに保存してきたけど、気がつけばバカにならない量になってしまったので、引っ越しを機に売り払って処分してしまおうと思った、のが早半年前。だいたい100冊くらいあるのでBOOK-OFFの出張買取サービスを利用しようと思ってたんだけど、なかなか重い腰を上げられずにいた。でまあ今日時間があったので、試しに数冊持っていって売ってみることにした。
売れた本は以下の11冊。1冊だけ売れず。
01. A2Z
02. ドラゴンフライ
03. やられ女の言い分
04. 十七歳
05. あたしが海に還るまで
06. 冬虫夏草
07. カモメに飛ぶことを教えた猫
08. 冷静と情熱のあいだ Blu(ブリュ)
09. 冷静と情熱のあいだ Rosso(ロッソ)
10. ファザーファッカー
11. プラナリア
01〜02が100円、03〜10が50円、11が20円。BOOK-OFFにて。
初めて本を売るということをしたけど、こんなにいい値段で買い取ってくれるんだな。この本どれも100円で買ったやつだし。100円で買って100円で売れたら実質タダじゃん。すばらしい・・・。
今日買った本
↑売った後速攻で新しいの買った。本を減らすために売った意味が全くないと言える。
01. 電子カルテが医療を変える
一応知っておこうと思って。1998年出版の本だから情報としてはだいぶ古く、これに載ってるものの中には既に実用化されているものもあるだろうけど。
02. 英語で話す「日本の文化」 (講談社バイリンガル・ブックス)
03. 日本を創った100人 (講談社バイリンガル・ブックス)
おなじみ、英語で日本紹介シリーズ。対訳つき。やっぱり自分の国のことについて多少説明できるくらいにはなりたいものだ。
04. 2000年のゲーム・キッズ―仮想科学小説集
05. 夢ビデオ―2000年のゲーム・キッズ〈2〉
06. バーチャル・アイドル・クラブ―2000年のゲーム・キッズ〈3〉仮想科学小説集
『アンドロメディア』の渡辺浩弐による「2000年のゲーム・キッズ」シリーズ。内容は例によってサイバーミステリー?といった趣。各編が4ページの超短編集。
07. 風葬の教室
山田詠美。すぐ読めそうだったからなんとなく購入。